奥多摩の「日原鍾乳洞」に行ってみたら、まるでドラクエのダンジョンだった…!
「まるでドラクエのダンジョン…!」
先日、東京・奥多摩にある「日原鍾乳洞」に行ってきました。
事前情報がほぼ無いまま連れられて行ったのですが、ここがもう写真のとおりドラクエのダンジョン!本当すごかった!!
そんなわけで、このブログで紹介します☆
私事ですが、今年は「定期的な運動習慣」を目標にしていて、最近は「週1のプール」と「月1の大冒険」が定着しつつあります。滝に行ったり、山に行ったり。そして、今回は、ダンジョンに行ってきましたw
ダンジョン(日原鍾乳洞)について
日原鍾乳洞
東京都西多摩郡奥多摩町日原にある鍾乳洞。
規模としては関東随一の鍾乳洞で、かつては山岳信仰で栄えた。「日本7大鍾乳洞」の1つとして、東京都指定の天然記念物にも認定されている。全長は約800mもあり、内部には、急勾配な箇所や滑りやすい箇所さらには三途の川などがある。
そう、すごいダンジョンなのです…!
ダンジョン(日原鍾乳洞)までの道のり
- ◆日原鍾乳洞のアクセス
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住所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
電話:0428-83-8491道のり:
バスの場合…JR「奥多摩」駅からバスで30分ほどで着きます。バスは1日数本しかないのでご注意を!
車の場合…道幅がおそろしく狭い場所が多々あるので、ご注意を!※細かいアクセスは公式サイトを参照ください
ダンジョン(日原鍾乳洞)に入ってみた
さて、前置きが長くなりましたが、さっそくダンジョンに入ってみましょう!
入口はこんな感じです!!
そして、入った途端・・・いきなり、こうなります。
マジですげーw
しかも、ダンジョンの中は、ミルドラースの「凍てつく波動」の影響か、なんと気温が11度!!
この日は、外の気温が35度近くあったため、入った途端に25度の温度差!景色も気温も、そして圧倒的な静けさも、何もかもが非現実的で、不思議な感覚になります。本当に、ドラクエの世界に入って、冒険をしているような気分…!
そして、ダンジョンの長い道のりを進んでいくと、さらにすさましい光景が待っています。
リンボーダンスぐらい身をかがめないと通れない道。
ドラキーたちの巣。
呪いの祠。(ホントはご利益があります)
中盤に突如あらわれて、「なぜ入口に置かなかった!」と嘆きたくなる、初心者殺しの案内板。
落ちたら死ぬやつ。
落ちたら死ぬやつ。
よーく、見ると…
死ぬやつ。
死ぬやつ。
そして、さらにしばらく歩いていくと…。
洞窟の中とは思えないほどの空間があらわれます。
・・・すごい。
そして、最深部には、なんと…。
信じられないほど妖艶な光景が広がり、
そして、ついに・・・
伝説のクリスタルが…!?
(ここから先は、行ったときのお楽しみ♪)
終わりに
以上、いかがでしたか!?
まるでドラクエのダンジョンのような「日原鍾乳洞」、本当に良い思い出になったので、ぜひぜひ気になる方は行ってみてください♪
奥多摩=東京の西の果て、というイメージがありましたが、新宿から電車で2時間ぐらいで着きました。電車に揺られていると、窓から見える景色が次第に野山に囲まれていくので、眺めているだけでワクワクします^^
今回は鍾乳洞のみを紹介しましたが、奥多摩の景色を眺めるだけでも十二分に癒されました。駅から歩いて1,2分のところに、ほとんど人もいない川が広がっているんですよね。
こんな川!
日常の喧騒から離れてリフレッシュできるので、たまには、こんな場所で過ごす休日もおすすめです^^
さて、次はどこに冒険へいこう♪