べきだべきだ怪人
自分が何かを話すとき、それは自分が物事をどう捉えているかを表明しているだけ。
相手が何かを話すとき、それは相手が物事をどう捉えているかを表明しているだけ。
自分が相手に何かを強要するとき(~べきだ)も、相手が自分に何かを強要するときも、それは人類共通の正解でも何でもなくて、あくまでそれぞれの価値観を表明しているだけ。
それぞれ好き勝手に自分の価値観を表明しているだけなのだから、どうせなら、べきだべきだ怪人やべきだべきだ怪人になっていることを認識できていない怪人と一緒にいるのではなく、心地よい人と一緒に居たいと思う。
※ココトモでメンバー向けに書いた取り留めのないことの転載ブログでした