うつ病で全然元気が出なかったときに何か頑張ってみようと思う気持ちをもらえたもの
こんにちは、ゾノ( @ozonosho )です。
さて、今日はお休みなのでオフっぽい内容です。
僕がうつ病で全然元気が出なかったときに、励まされたり、何か頑張ってみようと思う気持ちをもらえたりしたものの中からいくつかを紹介させていただきます^^
(誰か1人にでも需要があると良いのですが…)
【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。
ブログ:http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/30/092600
読んだことが無い人にはぜひ読んでほしい。
無料のコラムです。
貧乏性の性によって精神科通いを辞めたり、500円のビリーズブートキャンプを捨てずに決行したりした結果、メチャメチャ壮絶な状況から少しずつ「生きる喜び」を感じていく坂爪さんの体験談です。
坂爪さんの文章はどれも嘘が1つも無くて、とても美しいのです。
第五の山
本:https://amzn.to/2IzaXpa
(ブックオフで100円で売っていることが多いです)
「人生の再建」をテーマにした、2時間ぐらいで読める小説。
あらゆる悲劇に見舞われる主人公。なぜ自分だけ・・・と、はじめは自分の悲劇を嘆いたり呪ったりすることが続きます。
しかし、さまざまなことをきっかけに「悲劇は誰のもとにも訪れること」そして「悲劇が起きたことを悔やんでいても何も変わらないこと」を感じ、自分の人生を再建していきます。
ホント好きな小説でもう5回ぐらい読んでます。
こんな僕でも社長になれた
campfireやロリポップの創業者である家入さんの自伝です。
嫌なことや責任から逃げ続けてきた家入さんだからこそ、「弱くていいんだよ」「逃げてもいいんだよ」というメッセージが響く本です。
家入さんみたいな社長がいるんだったら、自分も弱いままでいいから頑張ってみようと思えます。
宇宙兄弟
本:(何巻だったか忘れたけど10巻前後ぐらい)
ずっと宇宙飛行士になる夢を追い続けて叶えた主人公の弟が、はじめて月面に到着した際に起きた事故でPTSDになります。
自暴自棄になり、周りからは「あいつはもう宇宙飛行士には戻れない」と言われる中、たくさんの人たちに助けられて少しずつPTSDを乗り越えていく話が10巻前後ぐらいにありました。
うつ病になったときの自分の心境にメチャメチャ近かったので、メチャメチャ勇気をもらえて、その話の巻(3冊ぐらい)をいつも持ち歩いていました。
ユダヤ人大富豪の教え(3)幸せな人間関係を築く8つのレッスン
有名な「ユダヤ人大富豪の教え」シリーズの3冊目。1冊目は夢やお金をテーマにした本ですが、これは「感情」をテーマにした本です。
ポジティブとネガティブはどちらも人が持っているもので、どちらが良いとか悪いとかはありません。どちらも大切な感情です。ただ、どちらの感情にしてもその感情が行きすぎてしまった場合、自分や周りを大きく振り回してしまうものになります。
この本では、
・自分になんて価値がないと思うネガティブな感情にたいしては「実はこんなにも周りに良い効果を与えている」
・自分は素晴らしいと思うポジティブな感情にたいしては「実はこういった弊害もある」
ということを教えてくます。
特に今ネガティブな感情に苦しんでいる人は、肯定的に自分を見れるきっかけになると思います!
※過去にこの本の紹介ブログを書いたのでもし良かったら見てみてください
https://tsukuriba.co.jp/1230/
以上、思ったよりも長くなってしまいました…。
それでは今日も良い1日をお過ごしください(*´`)