初めての「楽焼」体験!圧倒的な美的センスで周りに差をつけよう♪
こんにちは、ゾノです☆
今年のやりたいコトの1つに「○○体験をする!」というのがあったのですが、今日、ついに、そのプチ夢を叶えることができました。
今回の目的地は「向島百花園」!
仲良し5人組が向かったのは「向島百花園」!!
初めて訪れたのですが、写真の通りとてもステキな雰囲気の場所でした。花園なので、普段は自然を眺めて楽しむ場所なのですが、期間限定で『楽焼体験』が開催されているとのこと…!!
そんなわけで、早速みんなで試してみることになりました☆
初めての「楽焼」体験!
楽焼(らくやき)は、一般的に電動轆轤や足で蹴って回す蹴轆轤(けろくろ)を使用せず手とへらだけで成形する「手捏ね」(てづくね)と呼ばれる方法で成形した後、750℃ – 1,100℃で焼成した軟質施釉陶器である。 また、楽茶碗などとも呼ばれる。 狭義には樂家の歴代当主が作製した作品や樂家の手法を得た金沢の大樋焼が含まれる。
Wikipediaより
まぁよく分からないのですが、陶器的な何かにお絵かきできる体験らしいです。こういうの、ほんっとテンション上がってしまうんですよね。
僕も含めて一緒に行ったみんな「陶芸とか初めて…!」とのことだったので、ドキワクしながら、いざ楽焼体験スタート!
圧倒的な美的センスで周りに差をつけよう♪
学生時代、美術の成績で「1」を取り続けた実績に恥じぬよう、今回も「圧倒的な美的センスで周りに差をつける作品」をつくることにしました。
手順①:好きな形の陶器を選ぶ
まずは、数ある種類の陶器の中から、好きな形のものを選びます。
「お茶碗のようなやつ」「お皿のようなやつ」「日本酒とか入れるようなやつ」と実用的な形の陶器が並ぶなか、なぜか「ハトのようなやつ」がありました。
当然、ハトを選びます。
手順②:どんな模様を描くか、紙に下書きする
陶器を選んだあとには、「どんな模様を描くか」を考えます。陶器への模様付けは一度のミスも許されないため、まずは紙に下書きをします。師範代によると「陶器は360°どこでも模様付けできる」とのこと。
デザイナーとしての腕が鳴ります。
手順③:陶器に模様付けする
紙面上で構想を練ったあとには、実際に陶器に模様付けします。用意された10色以上の陶芸絵具の中から、好きな色を好きなだけ使用して、時には「色彩のマジシャン」のごとく複数の色を重ね合わせることで、味のある作品を追求します。
ついに、眠れる獅子が、その才能に目覚めてしまいました。
手順④:焼き上がりを待つ
模様付けが完成した陶器は、窯的な何かで焼いて完成となります。
焼き上がりまで1時間ほどかかるとのことなので、お互いの武勇を語り合ったり、お好み焼きを食べに行ったりしました。
そして、1時間後・・・
完成した楽焼がこちら!!!!
以上です。