寂しいと感じるとき。一人でも居られる自分になろうとして何かに取り組むけれど。
寂しいと感じるとき。
一人でも居られる自分になろうとして何かに取り組む。
だけど、寂しい=誰かと繋がりたい、でもあるから、どんなに一人で自分を満たせるようになっても、満たされない寂しさが残り続ける。
頑張っても、寂しい。頑張ったのに、寂しい。
寂しさが消えないのなら一人で頑張ったことは結局意味が無かったのか、、、
そんなことはない。
寂しさを出せる相手が見つかったとき。
その頑張った経験がお互いの関係を守ってくれる。
寂しさを出せる相手が見つかったとき。
寂しさを抱え続けてきた人ほど、ついに見つかったその相手に救いを求めてしまう。
抱え続けてきたものが大きいから、求めすぎてしまう。
だけど、自分が自分の寂しさを一人で抱えきれないように、相手もあなたの寂しさすべてを一人で抱えることは難しい。
だからこそ、自分の寂しさを自分でも半分ぐらい満たしてあげる方法を見つけたり、寂しさを出せる相手を増やしたりすることは、ついに見つかったその相手との関係を守るために大事なこと。
そんなふうに思います。
そもそも、寂しさを抱え続けてきたのはあなたのせいじゃないのに…ってところが、この世は本当に理不尽だなと思っちゃいます(;_;)
※ココトモでメンバー向けに書いた取り留めのないことの転載ブログでした