フリーランスだって誰かに助けてもらわないと全然やっていけないよって話
こんにちは、ゾノ( @ozonosho )です。
さて、本日は旅行2日目。温泉が気持ちいいです。
せっかくオフのときに公開するコラムなので、今日は感情ベースの内容を書いてみようと思います。
フリーランスって1人で生きているみたいなイメージがあるけれど…
皆さんは、フリーランスにたいしてどんなイメージを持っていますか?
時間や場所に縛られなくて自由そうなイメージを持つ人もいるだろうし、会社だったら部署ごとに分業されている営業から事務まで全部やらないといけなくてメチャ大変そうなイメージを持つ人もいると思います。
ちなみに、大半のフリーランスの現実はきっと後者です…w
ただどちらにせよ「フリーランスは1人で生きている」みたいなイメージがあるんじゃないかなぁと思います。
だけど、実際は全然そんなことないんですよね。
僕はwebエンジニアとして仕事をすることが多いのですが、
- あるときは、サイト制作を丸っと依頼されたけどデザインが苦手だからパートナーのデザイナーさんに助けてもらったり
- あるときは、仲良いマーケターさんから制作部分をお願いされたり
- あるときは、そもそも僕はそんなにエンジニアスキル高くないのでもっと優秀なエンジニアさんに泣きついて助けてもらったり
- あるときは、全然仕事と関係なかった知り合いから仕事を紹介してもらえたり
・・・こんなんだらけです。
1つのサイト制作にしたって、ほとんどの場合1人じゃ完遂できません。むしろ、1人で完遂できる仕事しかしていなかったらフリーランスとして生きてこれなかっただろうなぁとも思います。
誰かに助けてもらわないと全然やっていけないんですね。少なくとも僕はそうです。
だけど、だからこそ、一人で出来ることのキャパを越えるぐらい大変なときに勇気を出して誰かに助けを求めて、助けられ、結果として「誰かと一緒に仕事をすることの大切さ」を学べるのもフリーランスならではの経験な気がします。
いつも助けていただいている皆さま、本当にありがとうございます(*´`)